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「あ、もしもし涼??今お前ん家の下だから、了解…はいはーい」
「いや、久々の大当りじゃん!!涼のやつあんな子ドコで調達したんだ」
そうこうしていると涼が家から下りてきた
「おまたせ…って、今日もキメキメやなぁー!!どこのホストやねんっ!!」
黒のダメージジーンズに黒のファー付きダウンを羽織り腰にはシルバーのチェーン
綺麗な銀髪を盛ってサングラス
愛車の真っ黒の単車
拓也曰くクリスティーナ
拓也の勝負スタイルである
「ったりめーじゃねえか!!これが俺なりの最大の正装だ」
「ほんまお前とおったらおもろい事尽きなさそうやな」
涼は笑いながらクリスティーナの尻に跨がった
「よっしじゃあ行きますかッ!!」
「安全運転頼むでぇ」
「法定速度って90キロだよな」
「ん 多分そんくらい」
こうして拓也と涼を載せてクリスティーナは走り出した
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