~第1章 いつも通りの朝~

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『あ!やばい!』 龍斗が焦りだす。 『どうしたの?』 『まだ、飯食ってないんだよ…』 『何やってるの?!いいから、早く食べてきなさい!』 『その間、僕の部屋で待っててよ』 『わかった。けど、早く食べないと学校に遅れるからね』 『わかってるよ。』 そう言って、二人は、家の中に入って行った。
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