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さて、どうやって懲らしめよう?😱
もう、あれしか無いよなぁ~😱
兄も此処まで、陥れた訳だから 今更 躊躇う筈も無いだろう。
私は、兄の気持ちが聞きたく アパートに向かいました。
到着…
チャイムを鳴らすまでもなく キッチンの窓が編み戸になっていた。
テーブルに伏せている兄の姿が見えた。
『お兄ちゃん❗❗』
兄を呼ぶ私に気付き けだるそうに立ち上がった。
兄『ちょっと待って、鍵開けるから…』
ガチャ…
『顔色 悪いけど、大丈夫?』
兄『あぁ~~💦』
『何か食べた?もしかして、何も口にしてないかと思って、サンドイッチ作って来たから…』
兄『悪いなぁ…💦』
あんな時間に電話して来たのだから、仕事には行けてないと思っていました。
お昼を過ぎても、ぼんやりしています。
『仕事 休んで大丈夫なん?』
兄『午後から出るつもりでいたけど、行く気にもならんくて…』
それも仕方が無い。😓
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