あの日の思い出…

兄のその後…💦

取り合えず、二人で昼食を済ませ いざ 本題に…

『お兄ちゃん？あの家 処分したら？💦名義は、お兄ちゃんのまんまなんやろ？💦』

兄『あぁ…』

『こんな事 分かって、子供達の為に？とか 無いでしょう？
元 家族が暮らしてるんやから…💦』

兄『なぁ～？俺って なんなん？ 今まで、何やったん？😓』

凄い落ち込みようでした。

無理も無いです。😓

『愚痴でも、恨み言でも私で良かったら いっぱい聞いたげる。
でも、今は しっかりして…
このままじゃ、お兄ちゃん 辛過ぎるわぁ。
泣き寝入りなんてしたらあかんて…』

兄『俺だって分かってる。今からでも 乗り込んで あいつら夫婦を 半殺しにしたいわぃ。』

『そんな事したって、お兄ちゃんが傷付くだけやん。それよりも 家を処分しよ？
あの家も今までの生活も全部 過去にしてしまおう？』

兄『そうなったら、あいつらに 会わなあかんな？』

『話し合うなんて無駄やで…
今から、お世話になった不動産屋の店長に連絡しよ…
契約したんは、お兄ちゃんやで？ほら、シッカリして❗❗』