序章

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ズガーーーーン!! って音が辺りに響く… 「し、死ぬかと思った…」 「ふんっ、学園前で本当に殺すわけないでしょ。頭使いなさい。あ、た、ま!!」 「く、あのなぁ…こっちはガチで死にそうになったんだからな(それに危うく漏れそうになったぞ、大が!!)」 「なによそれくらい、あんたがやったことに比べたら…まだ許した訳じゃないんだからね」 「へいへい、で、どうすりゃ許してくれるわけ?」
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