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「……でも、それだと、某童話のストーリーにしなくちゃならんぞ。」
村長さんはこの話のストーリーを心配しました。
「…………。
そこじゃないだろっ……。」
村長さんの妻は突っ込みました。
「あの……
私もいいと思います。サンドリヨン。」
"まさか、こいつも……
ボカ〇好き!?"
この魔女の話を聞いた瞬間全員がそう思いました。(ボカ〇好きの魔女以外)
「あの!!
決してボカ〇が好きな訳じゃないですよ。ただ、その某童話のストーリーみたいに、最後、素敵な王子さまにあって、結婚できたらこの子は幸せだと思うんです。だから、そうなってほしいと言う、願いを込めてつけたらどうか、と思いまして……。」
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