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早「皆さんこんにちわ!風祝の東風谷早苗です!」 咲「紅魔館のメイドしています、十六夜咲夜と申します。以後、お見知りおきを。」 早「この章は、本編でお三方が修業されている間を私たちが割愛程度のおしゃべりを繰り広げようという画期的な企画です!なので、この章だけ台本調でお送り致します!」 咲「つまり、修業の内容を事細かに書くのが面倒なんでしょ?って言うか、なんでこの組合わせなの?凄い不思議な組合わせじゃない?これ。」 早「あー、それはですね。作者さんが一番好きであるキャラが私たち二人なんだそうですよ?これは実に嬉しい限りですが、ならなぜ未だに本編に出てこないんでしょうか?」 咲「私が出るチャンスはあったんだけど、美鈴が無駄に良い仕事したせいで出れなかったのよね。それはお嬢様の嘆いておられたわ。」 早「有さんボッコボコでしたからね・・・美鈴さんって肉弾戦になるとスゴく強いんですね!弾幕はあまりですけど・・・。」 咲「近接格闘だけならお嬢様と互角かそれ以上なんじゃないかしら?あとはからっきしなのにねぇ。」 早「美鈴さんなんか可哀想ですが・・・さ、ここでゲストに登場してもらいましょう!射命丸文さんでーす!」 文「いやーどうもどうも。幻想郷最速兼文々。新聞編集長の射命丸文です!」 咲「なんでここにカラス天狗がいるの?」 早「文さんは、作者さんが一番最初に好きになったキャラなんですって。」 文「それなのに、私自身は本編に登場していなくて新聞だけの登場になってしまったんですよ!新聞渡す役とかで出してくれても良かったのに!」 咲「良いじゃない。名前の一文字すら出てない私たちより遥かにマシだわ。それにしても、一番最初に好きになったキャラが貴女で、今好きなのは私たちってことになるのかしら?」 文「そんな絶望があるんですか・・・!?」 早「ああいえ、そんなことはないらしいですよ。一番最初に好きになったのは文さんで、東方というコンテンツを段々と知っていくなかで今度は私たちのことがお気に入りになったそうです。ちなみに最近は風神録を良くプレイされているとか。」
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