447人が本棚に入れています
本棚に追加
/137ページ
前「んなわけねぇだろ。部長の・・・・・・・・・・・・・・おたべだ。」
部室奥から最後に出てきた奴は、誰も見たことがない奴だった。
前田、和也、香奈を除いてだが。
おたべ「ここの部長させてもらってはります、おたべいいます。よろしゅう。」
センター「おたべだと?そんな話きいてないぞ。」
おたべ「それはあんたの情報力不足や。」
センター「まぁいい。あんたを倒せばいいんだな。ラァ!」
おたべに向かって蹴りを入れるセンター。
おたべは腕で上手くガードしている。
その後の2・3発のパンチもギリギリで交わして、おたべはカウンターを入れた。
おたべ「逝き急ぐんはやめんおし。」
センター「くそ。だが言っておく。世代交代は近いぜ。」
そう言ってセンターは出て行った。
最初のコメントを投稿しよう!