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父「母がもうダメだと…長くないという話を病院の先生から聞いたからお姉さんに電話しました」 実姉「えっ!?本当に! 今日夢の中に出てきたばい」 そうです! おばあちゃんは最期に、お姉さんに会いに行ったんです。 偶然なのか、はたまたおばあちゃんの強い意思なのか…。もしかしたら、おばあちゃん、自分がもう長くはないことを感じとっていたのかもしれません。 ガンであることを家族に宣告されてた時には、すでにおばあちゃんは意識が薄い状態でした。口は聞けないおばあちゃんでしたが、耳は聞こえていて、いつどうなってもおかしくはないと先生が言ったのを真近で聞いていたのかもしれません。
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