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桃太郎「んじゃ、行ってくる」
桃太郎はおばあさんからきびだんごが入った袋を受け取り鬼退治に向かおうとした。
おじいさん「ちょ、ホントに持っていかないのか!?」
おじいさんはブンブンとピーチスライサーを振る。
※抜刀済み
おばあさん「危ない!じいさん危ない!」
刹那、おばあさんの喉元を掠る。
おばあさん「え…?」
おばあさんの首がパックリと裂け、血が噴射する。
おじいさん、桃太郎「ギャアアァァァ!!」
Take2
おじいさん「刀を持って行かないのならば、せめてこれだけでも…」
おじいさんは日本一と書かれた旗渡した。
桃太郎「おぉ!」
かぐや姫「桃太郎、これ持って行って。きっと役に立つから」
かぐや姫が奥から出て来て宇宙一と書かれた旗とスイッチのついている筒状の物を手渡した。
桃太郎「これは…!…まさか!?」
かぐや姫「ビームセイバー。小型化に時間が掛かったけど…完璧よ。ビシッ(>ω<)b」
桃太郎「さ、流石姉ちゃん!最高!!d(゚O゜)」
桃太郎はそのまま元気良く駆けて行った。
桃太郎が行った後、三人の目の前には日本一と書かれた旗が落ちていた。
おじいさん「(´・ω・`)」
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