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一方その頃、おじいさんは芝刈りに飽きて竹を切り始めました。
しばらくしておじいさんは光を放つ竹を発見しました。
おじいさんはその発光する竹〈シャイニングバンブー〉を容赦無くチェーンソーで切り倒しました。
※芝刈り機と共に持参
竹の切り口からも光が放たれています。
おじいさんが切り口を除くと…。
おじいさん「ギャアアァァァ!」
そこにはグロテスクとしか言いようのない人間の胴体の断面と、真っ赤な鮮血が滴っていた。
Take2
おじいさんは容赦無くチェーンソーで竹を切り倒しました。
すると中から小さな女の子が出てきました。
おじいさん「今の一撃をかわしただと!?」
女の子「危なかった…。反応するのが少し遅れていたら…」
女の子は竹から這い出て額の汗を拭った。
おじいさん「こいつ…できるッ!!」
おじいさんが言葉を発した途端に女の子は倒れた。
とりあえずおじいさんは女の子を連れ帰った。
※誘拐です。
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