嵐のような日々

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「何よあの子!」 「ー…うざいわね」 色々怖いよ 漫画みたいだなオイ 「…あれ!?」 「「香織!?/光希!?」」 校門で光希に出会いましたまる 「お前…!!?」 鬼崎先輩達を見て、驚いてる。 そりゃそうだよね、この三人と一緒に登校なんて有り得ないから… 「葛城の知り合いなんか?」 「はい、幼なじみです」 「ふぅん…」 「…行くぞ」 話してるのにも関わらず、グイッと自転車を進ませる。 「は、はい!…光希また後でね」 「お…応」 唖然としながら突っ立っている光希をよそに 自転車置き場に向かった。
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