お願い…ァタシも連れて行って…
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海「嫌よ…薫の居ない人生なんて…そんなの…いや…」 薫「そんなこと言うなよ…な。」 そう言うと薫ゎ優しく海を包んだ。 薫「必ず海のもとへ帰ってくるから。それまで待っててくれ…」 海「…かおる………」 薫ゎ海の頭を撫で、静かに消えていった… 海「薫ぅううう~………」
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