序章

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「マヂかぁあ!!ちょっと待てよ俺。これはチャンスかもしれない。翼に夢中の亜朶流、亜朶流に夢中の俺。矢印は確実に翼に向いてる。俺の出る幕なし。忘れられるじゃないか」 渉は親指立てながら、手取り足取り説明する。
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