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登校は一人。
ときどき友達二人と登校する事もあるくらい。
「疲れたなぁ~。」
学校は地元の桜川中学校みんな小学生からの付き合いだった。
7時35分学校到着
「少し遅かったなぁ。」
学校に着いたらまず体育館でバスケ
いつも何人かの男子が集まってきて試合をしている。
「つかさー。おはよー」
「あ…‥うん。」
この人は4年連続同じクラスの花咲文紀(はなさきみのり)。
俺にとっては、憧れの存在だ。
「あぁ!!つかさに無視されたぁ!」
「無視じゃないよ。」
司は照れを隠しながら言った
いつもこんな感じ
心の中ではもっと話していたかった。
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