第1話 恋

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登校は一人。 ときどき友達二人と登校する事もあるくらい。 「疲れたなぁ~。」 学校は地元の桜川中学校みんな小学生からの付き合いだった。 7時35分学校到着 「少し遅かったなぁ。」 学校に着いたらまず体育館でバスケ いつも何人かの男子が集まってきて試合をしている。 「つかさー。おはよー」 「あ…‥うん。」 この人は4年連続同じクラスの花咲文紀(はなさきみのり)。 俺にとっては、憧れの存在だ。 「あぁ!!つかさに無視されたぁ!」 「無視じゃないよ。」 司は照れを隠しながら言った いつもこんな感じ 心の中ではもっと話していたかった。
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