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駅前にあるコンビニの商品棚から夏希ゎ弁当を買い物カゴに放り込んだ
レジが少し混んでて並んでると後ろから声を掛けられた
奈々子「夏希?」
夏希ゎゆっくり顔を向けました
奈々子「やっぱり夏希だ」
奈々子「そうぢゃないかなずっと見てたの」
奈々子「私の事もう忘れちゃったの?」
困った表情で相手ゎ左に顔を傾けた
夏希「やだ、奈々子じゃない」
夏希ゎ思わず声を上げていた
夏希「すごい偶然」
奈々子ゎ高校の時に仲の良かった親友のひとりだ
奈々子ゎ高校の時とぜんぜん変わらない肩までのストレートヘアや笑うと見えるえくぼも、おっとりした話し方も
夏希「この近くにすんでるの?わたしゎここから五分ほどのマンションだよ」
奈々子「わたしゎ半年前に華蔵寺公園の裏の市営住宅に引っ越してきたの」
夏希「あそこね。知ってる😆」
奈々子「凄く古くて不便もあって大変なのよ😓」
奈々子ゎ立派な所ぢゃないと大した事ないを連発した
奈々子が夏希の左手に目を向けた
奈々子「夏希も結婚したのね😌」
夏希「今年で四年目になるよ」
夏希「良かったら今度ゆっくりおしゃべりしない?😆」
奈々子「もちろんよ😌」
夏希「今からうち🏠にこない?😆」
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