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「何?おじいちゃん意気地なしなの?」
僕はちょっと驚いた。
「そうだな。意気地なしだな」
おじいちゃんは何が面白いのかハハハと笑った。
「僕、よく分からないや。輝くって光ってるって事?おばあちゃん神様?」
「神様?そうだな。おばあちゃんは女神様だな」
きょとんとした僕の頬をおじいちゃんは突く。
「翔太にはまだ分からないか。今日ももう遅い。また明日話そう」
「うん。…ねぇ、おじいちゃん。サンドウィッチそんなに好きなの?」
僕の質問におじいちゃんは目を丸くして笑った。
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