初雪
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くるり、と水色の帽子が回る。 ブラウンの2つの目が僕を見つけた。 柊。僕の親友。 右手を大きく振ると、柊は左手を上げた。 「貰えたかい、雪の魔法。」 「貰ったはずだけど中身がわからないや。」 「まったく、お前は間抜けだな。」 ふと柊は左手で何かの合図を出す 「うわぁ!」 すると不思議、地面の雪が勝手にかまくらを作り出したのだ! 「まずは暖まろうぜ、相棒。」
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