~プロローグ~
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――真っ暗な闇の中 低い笑い声が響く―― 『ついに…我は…蘇ることに成功した…』 声の主は周りを気にすることなく独り言を続ける 周りには人などいないのだから気にする必要もないのだろう 『…今度こそ…この世界の全てを手に入れてやる… 我のこの力によって…』 そう言ってまた笑う それは 地の果てまでも揺るがすような 低い声だった…
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