第4章~理由~
17/17
読書設定
目次
前へ
/
145ページ
次へ
私たちは 夜の闇に紛れるように外へ出た 周りは静まりかえっている ヒロは軽く深呼吸する 「とりあえずは、南の街…サウスシティだ」 「…うん…」 頼りない返事をする私に ヒロが優しく微笑む 「怖いか…?」 「大丈夫…ヒロが一緒なら」 ヒロはまた 私の頭をポンポンと叩いて 「行こう」 優しく手を引いて歩き出した
/
145ページ
最初のコメントを投稿しよう!
5人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!