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夜中のトイレ
塾の帰り道。いつもと同じで友達と帰る。この友達をYとしよう。
俺はYと一緒にあるマンションに向かった。
理由は塾終わりの一服ってとこさ。
このマンションは未成年者が喫煙しても通報がない。いつもの喫煙スポットだな。
まあ一時間は経ったかな?
いろいろ話をして盛り上がったよ。
この時俺は少し腹に違和感があったんだな。
んで俺はYと離れた後家に帰った。
しかしさっきの一時間が俺の三時間戦争の原点となる。
俺はうん○をしたかったがまず風呂に入る。
上がったらうん○は収まっていた。寝ようかな?
そう思って俺は、おもむろに布団を被る。
10分が経つと…痛い…腹が。
この時すでに一時だ。
トイレにダッシュ。
以外にも普通の硬さのうん○が出た。初めは…
後に下痢が始まった。
これだけならまだいいさ…
だが奴は第二形態に姿を変えたんだ。
水下痢。こいつは厄介だった。腹は痛いのに、出したいのに、出ない。
くっそー!!
なんだかんだで人生最大の下痢を倒したよ。
だが俺は油断していた。
そうさ。ペーバーさんがお出かけしてやがったんだ!!
いない…どこを探してもいない。
はぁ。
親呼ぶか?夜中に?
ペーバー取ってくれと?
それはできない。
兄貴がバイトから帰って来る頃だから、兄貴を待つ事にした。
そして兄貴は数分後にきたんだ。
ナイスだ兄貴よ!
いやセリヌンティウスよ。
水下痢が乾いてきて、かゆかったぜ!!
「兄貴ーペーバー取ってくれよ~無いんだよ」
「あ?お前穴拭けねーの?うけるわ(笑)」
(´・ω・`)
(´・ω・`)
ポカーン( 」´0`)」
え?え?え?え?え?え?
取らないの?待ってたのに?
結局俺は拭かないでズボンを上げてペーバーさんをとるはめに…
かれこれ三時間トイレにいました。
みなさんもペーバーさんがお出かけしてないか、確認してからWCに入ろう。
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