登校拒否

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気がつけば日も沈みはじめもう下校時刻になっていた。 家に帰ると学校に行かなかったのがバレていた。 教師から連絡があったのだ。 少年は 「ちょっと友達がサボろっていうたから一緒にサボってもた」 と嘘をつき部屋に入った。
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