第1.5章

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休め時間 チャイムの音が聞こえて目が覚めた だが、何もすることはない 周りの視線も鬱陶しいし もう一度寝ようとした 「ほら旭、皆が怖がってるよ?」 見ると桜が俺を見て笑っていた 「はっ、知るかよ…てか、何で話しかけんだよ。あっち行ってろ」 「嫌だよ、旭1人になっちゃうよ?」 「うぜぇ、寄って来んな「そんな言い方はねぇだろお前」」 見ると男が立っていた 「…誰だよ、テメェ…」 「俺は若葉 琉李だ。それより、せっかく話してくれてんのにそんな言い方はねぇだろ」 「関係ねぇだろ…」 「わ、若葉君もういいよ💦旭もそんな言い方しなくても、旭は「バンッ!!」ひっ…」 桜の言葉を遮る 嫌な予感がしたからだ 思い切り二人を睨み付ける 「…2度と俺に話しかけんな…井上…」 俺は授業をサボるために屋上に行った
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