第1章 出会い

2/6
前へ
/32ページ
次へ
アイツの第一印象は 変なやつだった… 新学期 初日 新しいクラスが発表されハゲの校長の長ぇ話が終わり 俺はクラスで適当に近い奴らに話しかけていた 俺は若葉 琉李 バスケ大好きな普通の学生だ 今、何人かと話していると 担任がきた どうやら、自己紹介を始めるらしい 「じゃあ、1番のやつ前に出てこい」 俺は別に興味は無かったから後ろのやつと話しているつもりだった。 だが、何故か急に教室が騒がしくなる 「旭 聖焔。誰とも話す気はなぇから近寄んな。以上」 俺は前を見た
/32ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加