野球戦隊ベースレンジャー

主要人物

樽日 有志（たるび ゆうし）：ベースレッド
右投右打。２３歳。背番号１１。

レンジャーズのエース。高卒で入団し、入団以来２桁勝利を続けている。１５０キロを越える直球と多彩な変化球が持ち味。俺様な性格で協調性があまりない。

鈴本 幸一郎（すずもと こういちろう）：ベースブルー
左投左打。２５歳。背番号５１。

レンジャーズの右翼手。毎年３割を越える打撃、強肩と俊足を活かした守備力が自慢の選手。寡黙な性格で口数が少なく、暇があるとクラブやバットの手入れをしている。

城芝 健也（じょうしば けんや）：ベースグリーン
右投右打。２７歳。背番号２。

レンジャーズの正捕手。関西出身で明るい性格で投手からの信頼も厚い。打撃はホームラン狙いの粗い打撃で打率は低いがチャンスやサヨナラの場面は何故かよく打つ。樽日がリードに投げてくれないことがあるので少々不満に思ってる。

桜花 あさ美（おうか あさみ）：ベースイエロー
右投両打。２１歳。背番号６。

レンジャーズの遊撃手レギュラー。兄の影響で野球を始め、その後女性初の甲子園優勝メンバー。レンジャーズのアイドル的存在。守備力と選球眼、俊敏さが優れている。かなりの野球オタク。

古田真理（ふるた まり）：ベースピンク

右投右打。２２歳。背番号２２。

レンジャーズの守護神。昨シーズンの中盤から守護神に定着し、サイドスローで制球力とナックルを武器にセーブを重ねる。几帳面な性格でマウンドの状態、気温や湿度など投球にあまり関係なさそうなことも過敏にきにしている。

中島 ももこ（なかしま ももこ）

３９歳。レンジャーズの監督であり、ベースレンジャーへの作戦の指示もする。選手からはアネゴと呼ばれ、強気な采配をする。女性のプロ野球への参加するために尽力し、きっかけを作った人物でもある。

綾川 義男：（あやかわ よしお）

５５歳。レンジャーズのオーナーで球団をこよなく愛してる。ベースレンジャーの装備の開発させた。