終わりの始まり

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時間は戻り朝 朝の日射しが差し込みベットの住民が目を覚ます 「んっ…朝か」 だんだん意識が覚醒してくる さて、みなさんおはよう。 主人公の神津静(カミツセイ)です! 自己紹介はどっかでまとめてやるから名前だけでも覚えといておくれ~ コンコンッ 部屋のドアが叩かれる ガチャッ (返事してないだろww) 「せーくーん、起きてるかな?」 この人は静が居候しているこの家の長女・桜河翠(サクラカワミドリ) なんとも凶暴なお山をもっていらっしゃる 静は体を起こしながら答える 「起きてるよ。翠さん」 「おはよう、せーくん。もう起きちゃってたんだ」 翠は少し拗ねながら言った (また拗ねてるよ…) 翠は静を起こすのが好きなのだろう 起こすというより寝てるときに色々やるのが 「おはよ。まだ少し時間あるから一緒に寝よっか」 (翠さんの体触りたいからなwww) なんとも下心ありありのやろうです 「うん!せーくん大好き!!」 翠はニコニコ顔でベットに入ってくる 「はいはい。ワロスワロス」 なんともなげやりに答える静である 「もうっ…本気なのに…」 小さい声で呟く翠 「んーっなんか言ったか?」 「なんでもないよ!」 「そっ、んじゃおやすみ~」 「おやすみ~」また眠る2人であった
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