プロローグ

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どき ……直子って 名前がってことは 分かってる 分かってる ……けれども あたしの心は ばかみたいにときめいて しまったんだ 先生のその一言と ふっとうかべた笑みに。 そして予感がした あたしこの人のこと すきになるって--------
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