まどか太平記

はじめに

・佐倉杏子（佐々木道誉がモデル）

近江源氏の名門・佐倉家の棟梁。

利己的な生き方。権威には従わない彼女は、世間では「バサラ」と呼ばれている。

執権の北条高子と、まどか（帝）双方からの信頼が厚く、幕府・朝廷のパイプ役。

マミやほむらと同じく源氏の名門だが、山賊や悪党とも親しく、様々な顔を持つ。