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女の子「お兄ちゃんの馬鹿ァッ」
俺「な゛ぁっ!?俺が悪いのかッ?」
そんなことも聞いてもらえず
女の子は違う部屋に逃げ込む
俺「ちょ、な…なぁ女の子」
女の子「…ぐすんっ」
俺「ごめん、謝るからさ…なっ?」
だが女の子は
ドアを開けず小さな声で「やだ」と
言っているのが聞こえた
俺「どうしたら許してくれるんだよ…」
女の子「してよお兄ちゃんッ!私寂しいよッ」
俺「うっ…」
しないと閉じ籠り
やれば俺は変態…くっ
俺「でも…」
女の子「じゃないと許してあげないもん…」
その言葉を聞くと
俺は息を吐き、覚悟をきめた
俺「―わかった、やるよ」
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