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俺「さ、どうぞ」
女の子「おじゃまします…あ、私のハンカチ!」
靴を脱ぐなり女の子は
ハンカチに走っていく
俺「大事なものなんだな」
女の子「お母さんが作ったの」
どうやらそういう仕事をしていたらしい
俺「へぇ、お父さんは?」
女の子「お父さんはね…痛いことばっかりするの」
なんて父親だ
こんな小さな女の子を…
俺「俺の所にいれば安心だから」
そういうと俺は女の子の
頭を撫でる、ボサボサ…
俺「お風呂入ろうか?」
女の子「いいの…?」
俺「いいよ、ほら…泥だらけ」
女の子「えへへ…//」
こうしてお風呂に入ろうとした…が
俺「どうしたの?」
女の子「だって…ぇ…」
女の子はタオルをもってもじもじしてる
俺「…?」
女の子「恥ずかしいよ……」
俺「俺にそういうのは通用しないよ」
そう、女の子は覚えたのだ
何をすればどうしてもらえるのか
女の子「…うぅ…」
俺「ほら、はやく」
俺は女の子を持ち上げ
タオルをとる
女の子「あうっ//」
俺「おー、つるっつるだな」
女の子「やだやだ!お兄ちゃんやめてよっ」
俺「俺は女だぜ?ほらほら、ぷにぷにしやがってぇw」
体を洗ったり
たまたまもってた水鉄砲で遊んだり
お風呂がこんなに楽しいものだろうか
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