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国本「上等だよ!どっちがタフキングか決めんぞ!」
片桐「わりぃな。そりゃあ俺だわ!」
国本と片桐は同時に相手に向けて右拳を放った。
国本「うっ…。」
片桐「ぐっ。」
氷室「早速、始まったよぉ~雄也どうする~止める~?」
財前「轟山の他の学科の入学式が終わるまでは暇だからなぁ。あいつらの暇潰し止めんのも面倒だし俺らは俺らで誰か適当に喧嘩相手探すか!」
実力に自信が無い者達は財前から離れていった。
峰岡「チッ…陽平と利樹勝手におっぱじめやがてよぉ。」
峰岡は周りの奴らにガンつけまくってた。
峰岡「おい、コラ。」
不良D「あぁ?」
峰岡「てめぇガンつけてんじゃねぇよ。どこ中だ?」
峰岡は上から見下すように言った。
不良D「四都賀中の小島だよぉ。」
ブンッ
峰岡は小島を小突き喧嘩を売った。
峰岡「ヨツガ?知らねえなぁ。知らねぇけどお前、気にいらねぇからぶっ殺す。」
小島は鼻から血を流していた。
小島「上等だコラァ!!!!」
一方、国本VS片桐は
ボンッ
ブンッ
ブンッ
ドンッ
ブォンッッ!
ドンッッ!
一発殴られたら、殴り返すというバカみたいに正当な殴り合いをしていた。
国本「うぉらぁああぁ!!!!」
片桐「っしゃらああぁ!!!!」
ブンッ
ドッ
ゴンッ
ボンッ
ブッ
ゴッッ
ボンッッ!
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