第22回轟山高校入学式

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鬼塚「陽平と利樹、早速おっぱじめてんな(笑)」 財前「どっちが真のタフ男かハッキリさせてぇんだってよぉ(笑)」 鬼塚「さすがだわ(笑)」 峰岡「修吾~!」 鬼塚「おう辰也!ってお前なんだよ!その足下の奴ら(笑)」 峰岡「あぁ~コレか!暇だったから喧嘩付き合って貰ってた!」 鬼塚「10人?いや11?」 峰岡「雑魚やってもつまんねぇわ!ロウガ トキハルいねぇのかよ?」 鬼塚「ロウガは俺がやる。邪魔すんならお前からやるぜ?辰也?」 峰岡「修吾は遠慮だわ(笑)」 ボゴッッ!! ブンッ! ボンッッ!!! 国本「…………ハァ……ハァハァ………………ハァ………。」 片桐「…………………ハァハァ。」 国本「ゴラァアアァアアア!!!!!!!!!!」 ズォンッッ!!! 片桐「うっ……ウッ………オゥルャアアァア!!!!!!!!!!」 ブォンッッッ!!! ズダンッ 国本は地面に崩れ落ちた。 片桐「……ハァハァ………ふぅ。」 片桐はポケットから煙草を取り出し火をつけようとした。 国本「………ハァ…まだ終わってねぇよ!」 片桐「……ハァハァ……。」 国本「そうだろ!陽平!ニヤリ」 片桐「そうだな。ニヤリ」 片桐は煙草をしまった。 国本「ンダァラアアアアア!!!!!!!!!!!!」 片桐「シャアァオラアアア!!!!!!!!!!!!」 ブォンッ!!! ゴッッ!!! 国本と片桐は倒れなかった。 国本も片桐も意識は朦朧としていた。 そこらの小競り合いは自然に無くなっており、誰もがこの戦いに意識を集中させていた。 国本「…ニヤリ」 片桐「……ハァハァ。」 国本「チキショウ………。」 国本は笑いながら今度こそ崩れ落ちた。 国本「俺の負けか…。」 片桐「おめぇじゃ俺には勝てねぇよ!」 国本「糞野郎。ニヤリ」 片桐「ニヤリ」 国本 利樹VS片桐 陽平 勝者:片桐 陽平 周りにいた実力無き者達の顔は青ざめていた。 不良達(レベルが違いすぎる…。) ??「良いもん見してもらったわ。」 鬼塚「誰だお前?」 ??「神奈川の我彦 諒(ワビコ リョウ)だ。」 鬼塚「神奈川つってもここら辺じゃねぇだろ?俺も神奈川には結構知り合いいるからよぉ…。」 我彦「横浜だ。」 鬼塚「横浜?って事はお前………!」
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