現実人生ゲームーReturnsー

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ある日、雄大の家に集まっていた凌、亘、潤の三人。 亘「なあなあ、何か他に面白い物ないのか~?」 TVゲームに飽きた亘が皆に言った。 凌「ああ、そういえば一階の棚にお菓子とジュースがあるよ~~」 雄大「なんで凌が俺んちの茶棚知ってんだよ!」 凌「………念力です❤」 くだらない話をしながら、ただ悪戯に時が過ぎていく。 雄大「何か探してこようか?」 雄大が提案する。 凌「…………念力です❤」 雄大「何か面白い物があったら持ってくるね👍」 雄大は立ち上がり、一階に向かった。 凌は、この時無視される辛さを知った。
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