古河神社の朝の始まり

2/7
2人が本棚に入れています
本棚に追加
/42ページ
1705年某古河神社の朝 チュンチュン! 小鳥のさえずる声で髪はボサボサした頭で起き上がった 「ん?朝か…」 まだ眠りたい目をこすりながら障子を開け雨戸を全開に開く そこは朝の光が庭全体に光り注ぎ少女は背伸びした 「よし、今日も1日頑張りますか」 気合い入れ顔洗いに行く、縁側に井戸水があり昭和的なポンプ式の洗い場があった 何故あるから作者自身による想像だと思われるが気にしないで
/42ページ

最初のコメントを投稿しよう!