自分

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もし 傘を忘れて、 あなたを冷たい雨が覆っても それでも針は進む。 ずぶ濡れになったって 私たちは 雨に溶けたりはしないから 乾くまで待てばいい。 永遠に降る雨なんて 存在しないことを知って。 空は晴れる、いずれは虹だって見れる _
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