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「…え?」
なんかいつもとロードのしかたが違う気がしたんだが…まぁいいか。
「この状況は…」
そうそう。確かフィギュア返されて、また追い返されてそのままだったんだ。
「さぁーて、帰るか」
俺は帰路につく。
…何故かって?
今はお互い気持ちが高ぶってるから逆効果だと思うんだ。
「………」
今は苦しいが焦ってはダメだ。
とりあえず帰宅することを考えたが…
「あぁ!そういや学校!」
忘れてた。
あと一時間ちょいで朝のHRだ。
「くぅぅぅ~!」
俺はコンビニで激黒缶コーヒーを購入。
そして一気に飲み干し眠気を和らげる。
「早くしねーと遅刻だ…!」
俺は我が家へ走り、向かう。
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