忠義の心
13/34
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
10391人が本棚に入れています
本棚に追加
/
2979ページ
「紀之介ならそうやもしれんな。」 紀之介「私でなくとも、やっております。」 「大丈夫じゃ。ワシに任せてくれ。」 氏真「それは大名たる者のなすべき所業ではありません。」 「頼む、氏真。任せてくれ。」 氏真「…。」 義平「それでしたら、私も付いて行きます。」 「義平よ、それは駄目じゃ。もしもの時はそなたが藤堂軍を指揮しなければならないからな。」
/
2979ページ
最初のコメントを投稿しよう!
10391人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
7,028(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!