-第2話-

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その後も鏡達の言い合いが始まっては寮長さんが泣き、それを夕月が泣き止ますの繰り返しが続いた。 夕月「・・ふぁ~~」 眠たい・・・ 鏡「こっちに近づくな!!」 バキッ 瑞「痛い・・しくしく・・・。」 部屋で寝ようかな 夕月「きょ、僕行く、ね?」 鏡「あぁ、部屋まで着いていこうか?」 瑞「しくしくしく・・・・。」 夕月「だいじょ、ぶ。」 鏡「そうか、気をつけろよ?(色々と)」 夕月「んっ!!」 瑞「しくしくしく・・。」 鏡「(絶対分かってないな;)」 夕月「また、ね・・・みじゅ、き?」ニコッ 瑞「しくしくs・・ゆーちゃん大好き!!!!」 ギュッ!! 夕月「グッ;」 鏡「お前またッ!!;」 ドカッ バキッ ドスッ 2人?は夕月がちゃんとエレベーターに乗れる所まで見届けた
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