-第2話-

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―鏡side― 無事に夕月もエレベーター乗った事だし・・・ 鏡「俺も仕事に戻るか。」 瑞「・・・なぁ、さっきみたいな事ゆーちゃんに言ったらあかんねんな?」 鏡「あぁ、絶対言うなよ。」 瑞「んーどうしようかなー♪」 鏡「・・・よっぽど、去勢手術してほしいみてぇだな?」 瑞「違う違う!!理由位話してほしんだよ。」 そう言えば、あの時の話は瑞樹にしてなかったな・・・。 鏡「・・・。」 瑞「はぁ・・鏡、話聞くから部屋上がれ。」 鏡「でもお前今部屋に・・・。」 瑞「・・・・・あぁ、すっかり忘れてた。ちょっと待ってて。」 コイツは数分前の事すら覚えてないのか!!;
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