-第3話-

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夕月「これ、で終わり。」 夕月は空のダンボールを片付けていると玄関からドアの開く音が聞こえた。 ガチャ 夕月「もしか、して。」 同室者? そう思い僕は部屋から出た 部屋から出た夕月はドアの方に体を向けたら・・其処には赤い髪色をした男が立って居た 夕月「あ、の。」 ?「・・・・。」 夕月「新じょ・・「あ!?」」 夕月「っ!!」ビクッ ?「あ・・・。」 夕月「・・・。」 ?「・・・チッ。」 ガチャ バタン!! 夕月「・・ふぅ。」 こここ、怖かった; やっぱりヤクザさんは怖い 夕月「でも・・・」 部屋に入る時、新城君の顔が一瞬寂しそうに見えた。
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