虚しさと君と過ごした夢

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しばらく... 看護師さんは黙っていた 「あの子は まだ目を覚ましてないの... それに君のことわからないわよ」 「それでも良いです... キララの顔がみれるなら」 「...約束して もう勝手に あの子を連れ出さないと...」 「もう...あんなことしません... 一目みたら 帰りますから」 「わかったわ... 内緒で連れててあげる」 「ありがとうございます! 看護師さん」
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