309人が本棚に入れています
本棚に追加
一番話に食いついて来たのが山本五十六中将であった。
彼は柔軟な頭脳と子供のような好奇心を持ち合わせた男でありそのような人物はこの時代稀に見る存在であった。
青柳「はい私たちは2109年からやってきました、私達の時代で開発された時空移動装置により事の重大性を伝えるべくやってきました。」
そう言うとそこにいた人物は青柳に向けて不思議そうな疑うような目で一斉に青柳の事を見つめた。
吉田「それをもうすこし詳しく教えてくれないかね?」
青柳「勿論です、今から後に起こる出来事や経済等が記されています、それとこのモニターを見て下さい。」
最初のコメントを投稿しよう!