そのあと
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わかってるのかな、3階にトイレはないから自ずとアノ4階トイレへ行くって……。 片付けて、1階トイレを使えばいいのに。私の心配を余所に美咲は駆けていった。 時刻は午後7時30分を過ぎたあたり。美咲の分まで片付け終わったというのに……。 ――まさか、それはないはず。 でも得体の知れない嫌な感じがする。 私はざわつく感覚を必死に否定し、嫌々4階へと足を進める。
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