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｢ただいま、純｣
スクバを近くの机に置き、純同様携帯を弄り始めた
１、２、３……
結構依頼が入ってる……
純はどうだろ？
｢純。純も依頼入ってる？｣
｢おお。だけど潰しとかは少ないな。ほとんどが情報系の仕事｣
｢純、頭いいもんね｣
｢そうか？……っと、ボスから連絡来た。……んー｣
純は食い入るように携帯を見つめた後、ソファーから飛び降り自分の部屋へ向かった
｢白亜！仕事スタートだ！｣
ボスに２人が入っている仕事の詳細を伝えてＯＫが出たのだろう
白亜も自分の部屋に戻り、仕事着に着替えた
自分のサイズより一回り大きい真っ黒なパーカーを黒Ｔの上に羽織る
チャックを上まで上げて、フードを被るとほぼ顔が見えなくなった
下、どうしよ……
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