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小鶴はそれでターンエンドし、夏騎のターンとなる。 「俺は《騒音機装DJアフロ・スピーカー》と《特警機装パトロール・ファンクション》を召喚」 騒音機装DJアフロ・スピーカー 水文明/4マナ/グレートメカオー/アンノイズ/4000 ブロッカー このクリーチャーは攻撃することができない。 このクリーチャーが破壊される時、グレートメカオーを1枚、自分の手札から捨ててもよい。そうした場合、このクリーチャーは墓地に置かれるかわりにバトルゾーンにとどまる。 特警機装パトロール・ファンクション 水文明/5マナ/グレートメカオー/2000 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある自分のグレートメカオー1体につき1枚、カードを引いてもよい。 《レスキュー・スペース》のコスト軽減を存分に生かして、夏騎も一気に2体のクリーチャーを出した。 破壊に耐性を持つクリーチャーと、大量ドローを可能とするクリーチャーだ。 夏騎の場にグレートメカオーは4体なので4ドローだ。 けれど夏騎はそのまま動けなかった。 《サンダーバード》の効果で《シリウス》を再び除去したかったのだろうが、《ラララ・ライオネル》にブロックされてしまう為に出来ないんだ。 「……ターンエンド」 結局、夏騎はそのままターンを終えた。 ─── 友梨→手札:4枚、マナ:7枚、盾:3枚 《王機聖者ミル・アーマ》 《知識の精霊ロード・リエス》 《魔光王機デ・バウラ伯》 《我牙の精霊HEIKE・XX》 《天海の精霊シリウス》 《真実の名ラララ・ライオネル》 夏騎→手札:4枚、マナ:6枚、盾:5枚 《救急機装レスキュー・スペース》 《真実の巨兵サンダー・バードRe:》 《騒音機装アフロ・スピーカー》 《特警機装パトロール・ファンクション》
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