女帝の実力

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光牙忍ハヤブサマル 光文明/3マナ/ガーディアン/シノビ/3000 ニンジャ・ストライク4 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、次の自分のターンのはじめまで、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は「ブロッカー」を得る。 クリスタル・パラディン 水文明/4マナ/リキッド・ピープル/5000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある「ブロッカー」を持つクリーチャーをすべて、持ち主の手札に戻す。 相手はそれでもターンを終えてきたようだ。 まぁ俺が《アナライザー》でトップ操作をし終えてる以上、《オーシャンGホーガン》によって出てくるカードを警戒するのは当然か。 「俺のターン!」 恐らく、相手は《ゼロカゲ》以外のシノビを握っているんだろう。 けど、それは既に握ってある進化クリーチャーには無意味だ。 ちなみに引いたカードは《アクア・カスケード》、さっきのターンに追加攻撃してきても何とか耐えれるようにしておいてあったわけだ。 「《ジェスタールーペ》を《クリスタル・ツヴァイランサー》に進化させる。こいつでトドメだっ!」 クリスタル・ツヴァイランサー 水文明/8マナ/リキッド・ピープル/13000 進化-自分のリキッド・ピープル1体の上に置く。 このクリーチャーはブロックされない。 T・ブレイカー 「ぐっ、やはり進化クリーチャーを握っていたか……っ! 《ル・ギラ・レシール》を除去した上で出してくるとは!!」 相手は手札の2枚のカードを眺めていたが、それをプレイせずそのままダイレクトアタックを喰らった。 ふぅ……何とか勝ったな。
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