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待ち合わせで待っていた女の子の1人は、葛城 沙羅[かつらぎ さら]
龍之介と高校は違うが高校生になったばかりの時に友達になった。
龍之介「おう!ひさしぶり」
沙羅「龍之介!ひさしぶり」
龍之介はもう1人の女の子が気になった。
龍之介「沙羅ちゃん!」
沙羅「どうしたん?」
龍之介「もう1人の女の子誰?」
沙羅「あー!
この子沙羅の友達やねん」
龍之介「何て名前なん?」
沙羅「なつきやで!」
加藤 夏季[かとう なつき]
この時に始めて知り合った。
龍之介は鳥肌が立った!!
龍之介「俺龍之介やからよろしく!」
夏季は恥ずかしそうに小さくうなずいた。
龍之介は思った
可愛い
単純な言葉だったが龍之介の中ではなにかがおかしかった
沙羅「龍之介!!見つめ過ぎ(笑)」
龍之介「なっ!何を言うてるん
俺はただ...」
沙羅「龍之介いっつも言い訳下手くそやでなぁ(笑)」
龍之介「別に言い訳なんか言おうとしてないし!!」
夏季「面白いね!」
龍之介「あ!当たり前!!!」
沙羅 「今日の龍之介おかしい」
龍之介「ごくごく普通!!」
沙羅「へー」
龍之介「とりあえず行くぞ!」
3人で近くのゲームセンターへ向かった。
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