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龍之介「もしもし!!!
夏季ちゃん?」
夏季「そうやで!」
龍之介「バイト先の人と付き合うって本気なん!?」
夏季「元彼を忘れるためやから本気やで!!」
龍之介「彼氏を忘れるために付き合う相手ってバイト先の人じゃないとアカン?」
夏季「なんでなん?」
龍之介「いっ!!いや
俺やったら駄目かなぁって思ったんやけどな...」
夏季「えっ??」
龍之介「だから付き合う相手俺やったら駄目かなぁ?」
夏季「ちょっとキツい
だってまだ会って間もないし早すぎると思う!」
龍之介「やっぱりそうやでな!」
夏季「うん!ごめんなぁ...」
龍之介「いや!全然いいよ!!
俺が悪いねん」
夏季「今から勉強せなアカンからまたメールして!!!」
龍之介「分かった
またメールするわ!
バイバイ!!」
夏季「バイバイ!!」
龍之介と夏季の電話が切れた
龍之介は夏季へ対する気持ちがますます本気になっていった
龍之介「好き過ぎる!!
こんな本気になったの
ひさしぶり過ぎる」
龍之介は変にテンションが上がってきていた
龍之介は夏季のブログやつぶやきを見てそれを夏季とのメールの話題にしていた
夏季と連絡とってる間に龍之介は少しずつ気づいた
日に日になかなかメールが返ってこなくなっている事を...
それから
好きになって3ヵ月後...
龍之介「よっしゃ
告白したんねん」
龍之介は決心を決めた
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