始まり

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自分は無意識の内に女の子に向かって走り出した 怯えながら泣きじゃくっている女の子 自分はその子を抱きしめる 「大丈夫だから……大丈夫だから……」と そして得体の知れないものは 自分と女の子に向かって 攻撃を仕掛けてきて……………… 目覚まし時計の音が鳴り響いた
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