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原発について。
民衆は「電力」が欲しいのであって、「原発」が欲しいとは、全く考えてない。
誰があんな事故が起きる可能性がある原発を欲しがるのだろうか?
そして火力でも電力を賄えるから、原発を一基づつ止めながら火力発電にすれば良い。
かつ、いわゆる温暖化対策のために自然エネルギーも増やしていけば良いと私は思う。
これ以上日本に原発はいらない。
しかしながら、火力は大部分が石油であり、石油依存とは、石油帝国であるアメリカ帝国依存でもあるのです。
ですから、原発とは、実はアメリカ石油帝国からの脱・属国・日本でもあったのです。
大きくは、原発は、フランスを筆頭にヨーロッパ利権(原発帝国)でもあるのです。
そして今回のフクシマの事件を境に、ヨーロッパ原発帝国は敗れつつあります。
そして、第4の道(第1はアメリカ石油帝国、第2はヨーロッパ原発帝国、第3はロシア天然ガス帝国)であり、自主独立でもある自然エネルギーへと、やはり日本はシフトして行くべきなのでしょう。
そして日本つまり日ノ本の国であるからこそ、太陽エネルギーにシフトして行くべきです。
日本と名乗る国ならば、やはり太陽エネルギーの恩恵を何よりも大切にすべきです。
私はそのように考えます。
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